なぜ毎日ご機嫌で過ごすことができないのか。
今年43歳になる。
死ぬまであと67年の予定として、なるべく多くの時間をご機嫌に過ごしたい。そのために必要なこととはなにか。
まず、ご機嫌だけの人生というのは、苦労がまったくない人生ではない、というのは間違いない。なぜなら高ければ高い壁のほうが登ったとき気持ちいいから、ご機嫌になるためにはある程度の負荷が必要だから。
43歳になると性欲は衰えてくる(なくはない)。いまでもかわいこちゃんは大好きだが、娘ほどに愛でたい異性はおるはずもなく、なかなか娘以外の異性をかまう余裕がない。とここまで書いて、子離れはぜったい早めにしたい、というか、準備をして第三の人生を謳歌する方法を考えたい。
【やりたいこと】
数学の勉強
海外移住
子供の受験に一緒に挑むこと
家族以外のだれかの応援
恩返し
金融投資
2回めの夏休み。
今日は7月1日で、あと19日後には夏休みに入る。
と書くと職業が特定されてやばいと思ったが、特定されてもよい内応を書いていけば何も問題ないか。
達成と安堵。
試験に無事合格した。
不合格なら再度転職も考える必要があった。指導者やタイミングに恵まれたと思う。努力に憾みなく、至誠に悖ることもなかったが、感謝は忘れないようにしたい。
明日は愛する娘の2回めの誕生日。物心がついたころから自分と他人の誕生日を祝う習慣に違和感をもっていた。姪が生まれ、お年玉をあげるより誕生日に何か贈るほうが良いような気がして、かれこれ十数年続けてみた。いまでもわるくない習慣に思うので、娘に対しても何か贈って祝ってあげたいと思う。
写真は昨年のパンケーキ。
転職して約半年。
人生が激変した。
とは言い過ぎだけど、生活リズムと体重が大きく変わった。
前職は始業が9時半だったので8時55分に起きても間に合っていた。現職は遅くとも6時半には起きないときびしい。就寝時刻も変わったし通勤時間も変わった。何より仕事内容が大きく変わり、仕事中の思考と動きが激変した。
体重は、約10kg減った。これはもとが太りすぎだったので、とてもよかった。
三十路も半ばを過ぎ、人生の折り返し地点が近づいてきた。
ここらでもう一度、いろんな腹をくくらねばと考え転職を決意した。
新しい職場は今のところ、ストレスもあるけども未来に希望がもてている。やはり同じ「労働」をしなければならないのなら、人のためになり、未来に希望をもって働きたいと思う。
写真は伊豆のとある高台から見えた海。
はじまり
社会人になってはや14年目。
まったくの異業種に転職しそうなタイミングでとりあえずブログを書いてみたいと思います。